6.債務と向き合う為の 9の心得

6-⑦ 後悔だけは絶対するな、自分でやれる事を全部やっておけ

今回のこの債務の問題と言うのは、あなたの人生の中でも、かなり大きな出来事だと思うのですよ。

なかなか経験できるものではありません。叉自らそこに飛び込む人もいません。

この後、これを乗り越えるか、切り抜けられるかどうかと言うのは、これから先の人生を左右する、とても大事な事なんですよ。

ですから、最終的にどんな結論になっても、悔いを残してもらいたくないのです。

後悔してもらいたくないのですよ。

ああすればよかったかなと、、そうすればもっと違った結果になったのかなと、と言うのは、後の祭りです。
こういう債務を抱えている人間と言うのは、若い方は少なくて、ある程度年齢がいっているかたが多いでしょ。ということは人生、残り少ないのですよ。
その残された時間での、やり直しは難しいです。

ですから、誤った判断をして、ああ失敗したなということだけは思ってほしくない。

こういった解決方法としては、破産かそれ以外かと言う言い方をされますけど、極論を言えば破産をしてもいいのですよ。
あなたにとって、破産が一番ベストな選択であったと言うのであればそれでいい。

ただそうじゃなくて、言われるがままに破産してしまって、こんなはずじゃなかった。
こうすればよかった。そうすればもっと違ういい結果になっていたのにと、思ってほしくないのですよ。

一回やってしまったら、もう後戻りできません。

時計を巻き戻したって、時間は戻らないのですよ。やり直しは効かないのです。

ですから、後悔しない為にも、ある程度、勉強してもらいたいのです。
最低限の知識を持ってもらいたいのです。

その上で弁護士に相談するのもいいですが、方向性はご自身に決めてもらいたい。

あなたの責任で、あなたがやって、悔いを残さないでもらいたい。
ですから、今あなたが出来る事、全部やってもらいたい。

このHPでも、知っておいてもらいたい情報は全部書いてきました。
後はあなた自身の事です。今ある債務を全部調べたり、自分が何を知っていて、何を知らないのか、それはわかりましたか。
自分がどうしたいのか、それを明確にして、自分の意思をはっきりとい決めて、それでこの危機を乗り越えてもらいたいのです。

絶対に後悔をしないでもらいたい。

その時に、あなたが後悔しているということはどういうことかと、と言うと。

自分の思い描いている満足な生活が送れていないと言うことなのです。
私だって、今は普通の生活をしていますけど、後悔していることは山ほどあります。
思い返したくもないぐらいです。

あの時、あんなお金を払わなくてもよかったのに。
もっと早くに新しい会社を作り始めばば良かったのに。
そうすれば、こんなに長い間、債務に振り回されることなく、家族の為に時間を使うことができたのに、と思うのです。

本当に、後悔だらけです。

ただ、今に至っては、致命的な後悔にはなっていません。
それがせめてもの救いです。

ですからあなたには、人生を左右するような、致命的な後悔は絶対にしないでもらいたいのです。

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