1.いろいろな人の債務

●いろいろな人がいる

人を雇い、事業を行っている経営者。
家族で商売をされている個人事業主の方。

その中でも、男性もいれば、女性もいる。
 
年齢も30代、40代、50代、60代、70代というように、
若い方から年配の方までいろいろな方がいらっしゃるでしょう。 
そして、家族がいる方、いない方。  
夫婦仲がいい人、悪い人。
子供がいる人、いない人。
財産がある人、ない人。
自宅が持家の人、借家の人。
持家でもローンがたくさん残っている人。
健康な人、病弱な人。

このように、ちょっと考えただけでも、本当にさまざまな方がいらっしゃいます。
あなたもこのどこかに属するはずです。

同じ人間で債務を抱えていると言ってもこれだけの土壌があるのです。

全ての共通点があるとしたら、地球人であることぐらいでしょうか。
日本人というのもグローバルな時代、当てはまらないかもしれません。
そして誰かを雇っている、あるいは自分やっている、つまりすべてが自己責任でやっていらっしゃる方です。

そのあなたが、いろいろ債務を抱え苦しんでいるということです。
借りた時には、まさか返せなくなるなんておもわなかったことでしょう。
しかし何かのアクシデントで、返済が滞り、それが出来なくなった。
それにより、精神的に追い込まれ、どうしたらよいのかわからなくない、逃げ出したい心境だと思います。

何とかしたい。それを救済するのが私の任務です。

債務を抱えてもがき苦しんでいる人はたくさんいます。
そしてその人の数だけ、原因があり、それを克服していく為の救済方法、解決方法が存在するのです。

それをこのHPで、お話ししていきたいと思います。

 

●債務もいろいろ 

そもそも債務とは

そもそも債務ってなんでしょうか。ちょっとなじみのない言葉がですが、日常的には、債務の代表的なものとして借金と言う事が多いです。
返済しなければいけない物、払わなければいけない物、と言いましょうか。

お金を借りれば、利息を付けてそれを返していく。借りた段階で債務ですよね。
材料を仕入れた場合は買掛金、機械を分割で購入した場合に割賦金。
そして人件費、働いてもらった労働の対価として支払う物です。 
このように支払う義務のあるものを、債務と言います。

これを辞書で引くと、
特定人(債務者)が他の特定人(債権者)に対して、一定の行為(給付)をすることを内容とする義務。金銭を借りた者が貸し手に対して、その返還をしなければならない義務など。⇔債権。

あくまで義務ですから、その義務を果たさなかった場合どうなるか。ですよね。

 

考えられる債務は 

債務は、借金と同意語で使われるケースが多いようです。しかし、借金だけではありません。銀行からの借り入れの他にもたくさんあるのです。

例えば、材料の仕入れ等の買掛金、人件費、保守料、家賃。
機械等のリース代、車を月賦で買った割賦金など、あなたはいろいろなものを払っていると思います。これ全て債務です。

払わなくてはいけない義務のあるお金です。

しかしこれだけではありません。

税金や社会保険料も払わなくはいけないものです。しかしこれは返すものではなく、そもそも国民の義務として払うものです。
しかしこれも払えなくなったら、これも債務と考えてしまった方がいいです。 

つまり、払わないといけない物、ひっくるめて債務と考えて下さい。
その方がわかりやすいですから。

 

債務者と債権者

何となく難しい法律用語のように聞こえます。通常はこんな言葉使いませんが、債務の返済が滞り、事故が起きた場合に、頻繁に使われるようになります。

支払をする義務を持った方が債務者であり、あたなになります。それを受け取る側、その権利を持った方が債権者と呼ばれ、銀行やリース会社など、になります。

ちょっと見ると、単なる貸し手(債権者)と借り手(債務者)の関係ですが、これには大きな差があります。
雲泥の差です。大人と子供位の差があります。

このHPでは、債権者の事を相手、と言う言い方をします。叉敵と言う言い方もします。

相手はプロです。たくさんの人間がいて、その道のプロフェッショナルの集まりで、慣れています。熟知しています。

しかし債務者であるあなたはどうでしょうか。ど素人です。
債務について、何も知りません。経験がなく、慣れてしません。
この両者が相対した時にどうなると思いますか。

予想は付くでしょう。まともに戦ったら、勝てるわけがないのです。
だから、早々に白旗を上げて、破産を言う道を選んでしまうのです。

しかし勝てなくはないのです。債務者 対 債権者 この戦いが今始まります。

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