あなたは、ご自身の事でありながら、今までわからなかったこと、あやふやだったことを明らかにする為に、８.の『まずやって欲しい９つの事』の章では、地道な作業をして頂きました。

自分の債務の内容を整理したり、新会社を設立したり、交渉に出向いたりと、これらは全て自分の意思ですることです。これはあくまで、債権者と戦う上での準備であり、それで終わりという事はありません。

今度は、相手があなたにいろいろな事を仕掛けてきます。それに対してどうするのか、当然、撃破しなければなりません。それをここでは話したいと思います。

すでにいろいろとやられていると思います。これがもし、あなたに何もしてこなかったらどうですか。平和であり、何の問題もないわけです。この債務の問題自体がなくなってしまうのです。

ただ相手は、お金を貸して、利息を取って商売をしている。それが元金すら返さなかったら、そりゃ言ってくるのは当然ですよね。あなたが債権者の立場だったら、どうですか、当然やってくるでしょう。

相手がやってくると言うのは、当たり前の事であって、それを逃れることはできないのです。
ですから徹底的にやってくることを想定したうえで、応戦するしかないのです。

あなたが逃げれば、追い掛けてきます、ですから、迎え撃つのです。

具体的に、どう応戦すればよいのか。
一般的なものとして、電話や郵便物、或いは裁判所から封書が送られてきたり、強制執行など考えられる代表的なものを、３つ程お話しします。

＊以下の詳細は、追って動画でご覧頂く予定です。